植木屋の費用

植木屋さんのお手入れ料金の相場・業者によって費用はまったく違う

植木屋さんの料金の相場はいくら?
タマ
タマ
植木屋さんに庭木の手入れをお願いしようと思っているんですが、料金の相場ってどれくらいなんでしょうか?
マキ
マキ
植木屋として1年に軽く500件以上の見積りをしていた経験からすると、料金は業者によってまったく違いますが適正料金は間違いなくあります。

 

私も見積もりへ伺った際に相見積りの見積もりを見せてもらったことが何度もあります。

そして、中には考えられないような高値を出している業者も当たり前にあることにビックリしましたね。

 

マキ
マキ
私より先に見積りを出したお手入れ専門の庭師集団と自称しているような業者の料金が高すぎて、私が出した見積りが安すぎて不安に思われたくらいです。

 

ここでは、植木屋さんに頼んだ場合の料金の相場や見積りについてチェックしてみましょう。

 

植木屋さんのお手入れ料金の相場

植木屋さんのお手入れ料金の相場

 

まず、植木屋さんの料金の相場には2つのパターンがあります。

①作業人数(人工)+作業日で料金を決める

②庭木1本づつのお手入れに掛かる料金で決める

昔ながらの植木屋さんの場合は①が多く、サービス業として時代に合わせている植木屋さんの場合は②が当たり前ですね。

どちらがリーズナブルになるのかは植木屋さんの腕次第と言う訳ではなく、見積り担当者の営業手腕次第というのが現実です。

 

1日当りいくらの植木屋の料金相場

 

植木屋さん一人の1日の料金相場は都道府県によって変わるので一概にはいくらとは言えません。

ただ、ざっと平均すれば通常のお手入れで植木屋一人1日の料金は約20,000円ほどです。

 

日当20,000円というと高く感じるかも知れません。

しかし、会社で雇用されているサラリーマン植木屋さんであれば、実際に給料として支払われるのが日当8,000円~16,000円ほどです。

日当で20,000円とすると高いと感じるかも知れませんが、その中には経費や道具の消耗なども含まれるので植木屋からすれば安いくらいですね。

 

植木屋は体力勝負の仕事な上に危険な仕事です。

高い脚立や高木での危険な作業
木々に付いている害虫の中に手や顔を入れて剪定
バラやみかんなど柑橘系のトゲとの闘い
徹底的な庭掃除からドブさらい

完全に「危険、汚い、キツイ」の3K仕事と言えるので日当20,000円は安い仕事だと言えるでしょう。

また、あくまで20,000円は平均的な料金で、作業内容の難度が高い、危険作業であるということで30,000円ほどになることもあります。

 

マキ
マキ
1日いくらの植木屋さんの場合は、半日か1日の料金になることが多いので、2時間程度で終わるお手入れは高く付いてしまうのがデメリットになるでしょう。

 

庭木の数や作業内容で料金を決める植木屋の相場

 

サービス業として植木屋をしている会社は「庭木1本から見積りします」というのが主流になっていますので、相場を出すのは非常に難しいですね。

お手入れが15分~20分程度でごみ処理を含めても2,000円や3,000円で済んでしまうこともあります。
1本伐採などであれば作業が30分でもゴミ代含めて8,000円ほど掛かるようなこともあります。

例えば、日当制の植木屋と1本当たりいくらの植木屋ではここが違います。

例えば、日当制の植木屋2名でゆっくりと2日掛けてする「20,000円✕2名✕2日=80,000円」仕事があるとします。

この場合、単価を安くして数をこなす植木屋の場合は違います。

3名作業で1日で終わらせてしまって60,000円で済ませてしまう
余裕を見て4人で2日の作業を、1名作業で3日掛けて終わらせる

このようにスタッフ全体の回転率を上げる方法が、料金が安めのサービス業として運営している植木屋のやり方です。

こういった業者の場合は、見積りに来る担当者の営業能力と作業を予測する能力次第で大幅に料金が変わることがありますね。

このようなことから、相場で考えるよりもやはり複数の見積りを取るのがオススメです。

 

某庭師
某庭師
料金を安くして手早く数をこなす業者は手入れが雑だからダメだ!

 

こんな事を言うプライドの高い植木屋さんがいますが、この点についてはお客さんの希望の問題なので気にする必要はありません。

1本1本にこだわりを持ってお手入れをして欲しい人
細かいことは気にしないのでさっぱりしてくれれば良いという人

 

マキ
マキ
とにかくお客さんの希望を無視してウンチクを垂れる植木屋さんも少なくないですよね。

 

植木屋さんのお手入れの料金や評価を知りたい場合は、各地の植木屋を比較できるくらしのマーケットで費用の相場と口コミをチェックして依頼すると良いでしょう。

 

庭木1本から見積りをする植木屋の料金相場

基本的に庭木1本から見積りをする植木屋の相場は「高さ」「幅」「危険性」などから見積りをすると記載されています。

庭木の剪定料金

・低木(3m未満):500円~3,000円
・中木(5m未満):3,000円~5,000円
・高木(7m未満):5,000円~7,000円
・7m以上の高木 :担当者の判断

生垣の刈り込み料金

・1mに付き:500円程度
・5m以上1mに付き300円

こういったことを目安にして、作業の難易度や危険性も考慮しながら見積もり料金を決めて行きます。

しかし、現実的にはこのような1本1本の見積りをすると異様に料金が高くなってしまう場合もあるので、そこは見積もり担当者の腕次第ですね。

実際に、私が庭木一本いくらの植木屋で働いていた時は・・・

自分ならこの木一本の手入れに何分掛かるか。自分以外のスタッフが来た場合にどれくらいで終えられるか。

という予測を立てます。

それらを目安に料金を決めるというのが見積り担当者の間では当たり前の考え方でした。

庭木1本から対応しますという植木屋であれば「高さ2m幅3mの生け垣の刈り込み=500円✕3mで1500円」になります。

しかし、実際には2m✕3mの生け垣の刈り込み作業であれば、トリマー(刈り込み機)を使えば10分程度で終わってしまいます。

そうすると、道具などの消耗品を考えても10分で1,500円は取り過ぎです。

ですので、どのような見積もりをするとしても、難易度が普通の通常の剪定であれば植木屋の相場の1日1人2万円ほどになるように合わせて計算するのが一般的です。

 

マキ
マキ
もちろん、依頼した作業が高さ2m幅3mの生け垣の刈り込みだけであれば、依頼の最低料金などを考慮して15分の作業でも3,000円程度掛かるのは当たり前のことですけどね。

 

植木屋は剪定枝などのゴミ処理代がピンきり

 

植木屋で庭の手入れに掛かる費用とは別に必要になるのが剪定枝などゴミの処理ですが、通常荷台にコンパネを立てない状態で軽トラック1杯に入れて4000円~5,000円程度です。

しかし、それはあくまで適当に詰め込んだ場合の料金で、上の画像のように荷台にコンパネを立てて切り枝ゴミを荷台に詰め込みながらチェーンソーで刻んでいけばその3倍~4倍の量を詰め込むことが出来るようになります。

その場合は、軽トラックに目一杯詰め込んで15,000円ほどになることもありますね。

 

マキ
マキ
植木屋としてもゴミの為に2回も3回も作業場所と処分場を往復したくないので、可能な限り詰め込むことが多いです。

 

しかし、それほどたくさん仕事が無い業者の場合は、ゴミを多く見せる為に数度に分けてゴミ代と手間賃を多く取る場合もありますね。

また、剪定枝などのゴミ処分の費用は以下の条件でも料金は変わります。

ゴミ処分費用のポイント

・剪定枝だけの場合
・伐採で直径10cm以上の太い幹なども多く含まれる場合
・伐根で大きな根っこを含む場合
・草刈り作業があり、枝ゴミに草ゴミも含む場合

サイズは地域によって処分場への持ち込みの為に、剪定枝は○○cm以内でカットされていることが指定されているのが一般的です。

植木屋のゴミ処分代金
植木屋のゴミ処理代金がホームページの参考料金と違うのはなぜ?植木屋さんに見積りにをしてもらったら、ホームページに掲載している参考のゴミ処理代金と全然違うんですけどどうしてですか?ここでは、植木屋のゴミ処理料金がホームページと全然違う理由、業者によってゴミ処理料金が違う理由などをご紹介します。...

 

植木屋のゴミ処理は幹と根っこがあれば高く付く

 

伐採で出た幹を一般の処分場に持ち込むにはサイズが決められています。

そのため、カットをするのに手間暇が掛かりますし、チェーンソーなどの道具を消耗する分だけ処分費用が高くなります。

また、抜根で根っこが有る場合や土が付いたままでも処分費用が高くなりますね。

さらに、草刈りで出た草ゴミと剪定枝を混ぜて捨てられない処分場もあります。

ゴミの選別や処分場を2軒周る手間が掛かる分だけ見積もり料金が高くなることも考えられます。

基本的に植木屋がゴミを処理する場合は一般の処分場に運びます。

しかし、余程都会でなければ街の中心から1時間ほど外れた場所に剪定枝や幹などを引き取ってくれる処分場があるのでそこに運びます。

その場合は、目一杯積んだ軽トラック1台で5,000円ほどの処分費用が掛かりますね。

処分場では重機で軽トラの荷台にあるゴミを掴み取って処分してくれるので植木屋としては楽です。

処分費用5000円のゴミに15,000円というと高いと思うかも知れませんが、実際に植木屋側の利益が多いかと言うとそうではありません。

ゴミを庭から軽トラックに運び出しながら1時間から2時間掛けて庭を掃除する手間
ゴミを処分場まで運搬する時間と手間

これらを考えると一般家庭の剪定作業で出たゴミ処分での植木屋の利益は薄いと言えるでしょう。

 

植木屋さんが出したゴミは自分で処分すれば安くなる?

 

タマ
タマ
ゴミ処分は自分でするのでゴミ処理代は無しでお願いします。

 

ゴミ処理は自分ですると安くなると勧めているようなサイトもあるので、中にはごみ処理は自分でするから掃除だけして欲しいという依頼もあります。

 

マキ
マキ
しかし「ゴミ処分無し=無料」ではないことは頭に入れておきましょう。

 

ゴミ処分には庭掃除、運搬、剪定枝の裁断作業、裁断に掛かる機材の消耗品代などいろんなモノが含まれていて、ゴミ処理費用は割合で言えば30%ほどです。

お客さんがゴミを処理しやすいように裁断して、さらにそれを一箇所にまとめて庭の掃除をする手間
全てのゴミを一気にトラックに詰め込んで荷台で裁断しながら庭の掃除をする手間

これらのどちらが大変かと言えば、前者のゴミをお客さんが処分しやすいようにまとめる方が遥かに大変です。

 

正直に言って植木屋視点で考えると、ゴミ処分無しは料金を安くするよりも高くしたい位です。

 

もちろん、切ったゴミの裁断無し、庭掃除も無し、そのまま放置で良いとなれば植木屋としてはとても楽な仕事になるので大歓迎で安くすると思いますけどね。

放置されたゴミを自分で裁断しながら集めて、ゴミ袋に詰めて、自家用車で処分場に持っていくなんてことを自分でやろうと思うと、数日掛かっても終わらない事態になって、ほぼ間違いなく後悔することになるのでオススメしません。

 

後日に「やっぱりゴミの処理もお願いします」となったお客さんも少なからず見てきました。

しかし、植木屋としても2度手間になるので、最初に出した見積もりのゴミ処分と同じ料金で対応することは出来ませんからね。

植木屋の仕事で一番大変なのは、剪定などの手入れではなく徹底的な庭掃除とゴミ処理です。

 

植木屋の費用相場のまとめ

 

結論としては、やっぱりネット上で調べるだけでは分かりませんので、無料見積りを依頼するのが確実です。

 

ただし。

 

ハッキリ言って庭木の剪定に植木屋やシルバーで相見積もりを何社も取って対応するのはめちゃくちゃめんどくさいのでやってられないという人も多いでしょう。

 

なので、私が最初におすすめするのはテレビコマーシャルでも宣伝している【くらしのマーケット】です。

くらしのマーケットであれば・・・

すべての業者の口コミ評価から選べる
どんな人が来るのか顔写真が掲載されている
業者の料金や作業内容をチェックすることができる
庭木1本や少ない本数でも対応してくれる

このような感じになっているのでいくつも見積もりを取る必要がありません。

草刈り業者や植木屋など色々とチェックしてみましたが、料金が上乗せされているようなこともなく一般的な業者の通常料金ですね。

 

営業地域 全国
営業時間 受付は24時間・返信対応は各登録業者による
見積り費用 オンラインで確認、相談
支払い方法 担当業者に直接お支払い・業者によりクレカ決済可能
対応作業 庭のお手入れから家のトラブル全てに対応

 

こういった比較サービスは悪いことをすれば口コミで書かれしまいますし、なかなか顔出しで悪さはできません。

酷評があればすぐバレてサクラも難しいので「評価が高い業者=良い業者」と思って良いでしょう。

作業についても、事前に業者さんと相談して納得した上で依頼できるので安心ですね。

さらに、一般的な植木屋では対応していないクレジットカード決済ができる業者さんも選べるので、ポイントを貯めている人には嬉しいサービスです。

 

 

一般的な業者さんで見積もりをしたい場合はこちらからどうぞ。

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剪定110番は日本全国にある地元の植木屋さんが加盟しており、提供サービス全体で年間20万件以上のお手入れ実績があります。庭木の剪定、伐採、草刈りなどお庭に関するサービスを地元の専門業者が担当しますので、わざわざタウンページで探して、有料の見積りをする必要もありません。

営業地域 全国
営業時間 24時間365日対応
見積り費用 見積り無料(※一部対象外地域あり)
支払い方法 現金
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